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業務報告 | 日本事故物件監視協会(JSP)
業務報告
令和7年5月度 活動報告

調査実績

198件 総調査件数
73件 緊急出動件数
29件 異常値検出
161件 完全解決件数
37件 継続監視案件

地域別調査分布

地域 調査件数 異常値検出
東京都 89件 14件
神奈川県 31件 7件
大阪府 28件 4件
愛知県 22件 2件
その他 28件 2件

安全性指数月間推移

2.7
平均値(前月比+0.3)
9.4
最高値(世田谷区某マンション)
0.1
最低値(港区某オフィスビル)
危険域(7.0以上)検出物件:4件

特記事項

5月度は梅雨前の湿度上昇に伴い、安全性指数の全体的な上昇が確認されました。特に築年数30年以上の集合住宅において顕著な数値変動が観測されています。

令和7年4月度 活動報告

調査実績

176件 総調査件数
94件 緊急出動件数
18件 異常値検出
149件 完全解決件数
27件 継続監視案件

地域別調査分布

地域 調査件数 異常値検出
東京都 78件 9件
神奈川県 35件 4件
大阪府 24件 3件
愛知県 19件 1件
その他 20件 1件

安全性指数月間推移

2.4
平均値(前月比-0.6)
8.7
最高値(杉並区某一戸建て)
0.2
最低値(千代田区某商業ビル)
危険域(7.0以上)検出物件:3件

特記事項

4月度は新年度開始に伴う転居増加により、調査依頼が集中いたしました。また、桜の開花時期と連動するように、都内の古い住宅地域で安全性指数の上昇傾向が見られました。

令和7年3月度 活動報告

調査実績

213件 総調査件数
127件 緊急出動件数
44件 異常値検出
182件 完全解決件数
31件 継続監視案件

地域別調査分布

地域 調査件数 異常値検出
東京都 97件 21件
神奈川県 41件 9件
大阪府 32件 7件
愛知県 25件 4件
その他 18件 3件

安全性指数月間推移

3.0
平均値(前月比+0.8)
9.9
最高値(品川区某マンション)
0.3
最低値(渋谷区某オフィスビル)
危険域(7.0以上)検出物件:7件

特記事項

3月度は年度末の引越しシーズンと重なり、過去最多の調査件数を記録いたしました。特に注目すべきは、安全性指数9.9という過去2番目の高数値を記録した案件で、現在も厳重な監視体制を継続しております。

令和7年2月度 活動報告

調査実績

134件 総調査件数
49件 緊急出動件数
22件 異常値検出
119件 完全解決件数
15件 継続監視案件

地域別調査分布

地域 調査件数 異常値検出
東京都 61件 12件
神奈川県 27件 5件
大阪府 21件 3件
愛知県 14件 1件
その他 11件 1件

安全性指数月間推移

2.2
平均値(前月比-0.4)
7.8
最高値(中野区某アパート)
0.1
最低値(丸の内某オフィスビル)
危険域(7.0以上)検出物件:2件

特記事項

2月度は寒波の影響により、暖房設備の稼働時間増加に伴う安全性指数の変動が各地で観測されました。また、バレンタインデー前後に感情的な事象に関連すると思われる数値上昇が複数件報告されています。

統計サマリー(直近4ヶ月)

累計実績

721件 総調査件数
91.2% 平均解決率
15.7% 異常検出率
43分 平均出動時間

月別トレンド

調査件数は3月がピーク(213件)、2月が最少(134件)となっており、季節変動が明確に表れています。安全性指数平均値は3月に最高値3.0を記録し、季節的要因との相関が示唆されます。