🌐Translation

協会について | 日本事故物件監視協会(JSP)
Japan Stigmatized Property

協会について

一般社団法人 日本事故物件監視協会について

全国の事故物件情報を科学的手法で調査・監視する専門機関です。専門調査員による現地調査と、24時間体制での緊急対応により、安全な住環境の実現を目指しています。

設立趣旨

日本事故物件監視協会(JSP)は、平成25年4月に設立された一般社団法人です。近年の都市化に伴い、住環境における「見えないリスク」が社会問題化する中、科学的手法に基づく事故物件の調査・監視・対策を通じて、国民の安全で快適な住環境の実現を目指しております。

現在の活動状況

489名 登録監視員
27,353件 監視対象物件数
47都道府県 活動地域
24時間 緊急対応体制

主な事業内容

1. 事故物件データベースの構築・運営

全国の事故物件情報を収集し、独自の分類システムによる管理を行っております。現在、累計27,353件の詳細データを保有し、日々更新を続けております。

2. 現地調査・監視業務

経験豊富な調査員による詳細な現地調査と、科学的手法に基づく物件の安全性評価を実施しております。

3. 緊急対応サービス

会員様からの緊急通報に対し、専門チームが迅速に現地調査を実施いたします。24時間体制で対応しております。

4. 安全対策の監督・指導

問題物件に対する適切な対策工事の監督・指導を行い、安全基準への適合を確認いたします。

組織概要

設立
平成25年4月1日
代表理事
田中正明
職員数
127名(常勤82名、非常勤45名)
活動地域
全国47都道府県

活動実績

91.2% 問題解決率
96.3% 会員満足度
2,841件 年間緊急対応実績
43分 平均出動時間

お問い合わせ

協会に関するご質問やご相談は、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。